こんにちは!良質な人との繋がりコーディネーター:にしかわです!
(自己紹介ページはブログの最下部にご用意しております!)
この記事では、60歳からの「人生設計」を立てていく上で、皆がどんなことを「意識」して計画することで、より豊かな老後生活に繋げられているのかについて、一緒に見ていきたいと思います!
人生100年時代の現代だからこそ、第二の人生の「人生設計」は長期計画を前提として、どんなバランスで「自己投資」することで、自分自身の「自由度」を広げられるのか、その「コツ」について見ていきましょう!
気になるところからご覧下さい
「運動」への自己投資
先ず、何よりも優先されるのは「健康の維持」のようです。
当たり前って言われてしまいますね。。。
しかし、この当たり前(健康維持)こそ、人生を楽しむ為の「ベース」となりますので、第二の人生を計画していく上でも重要な「ポイント」として捉えている方が多いようです。
それでは、どのような「運動」を取り入れることで「健康維持」を目指されているのか、具体例について見ていきましょう!
スポーツジムでの筋力トレーニングや、テニスや登山といったハードな運動を伴う趣味を意識的に選ぶことで、楽しみながら筋力量の維持を行う方もいらっしゃいます。
しかし、頻繁に行うことの出来ない趣味や、定期的なコストを必要とするスポーツジムでは継続できる方も限られますので、日常生活の中での「運動」を意識的に作ることが大切なようです。
例えば、ネットショッピングの利用です。
近年はネットショッピングが大変便利になり、どんな商品でも注文すれば近日中には家に届きますが、ここが見直しの「ポイント」となるようです。
今まではスーパーや、ショッピングモールといった店舗に買い物に出かけることで、日毎の平均歩行距離を多く保つことが出来ていたのですが、ネットショッピングを利用することで平均歩行距離が少なくなり、足腰の筋力量の低下を加速させるようです。
買い物の効率を考えるとムダに思えるかも知れませんが、日常のそんな些細な場面でも「運動」を意識することで筋力量の維持に繋げることが、健康維持の大切な「コツ」となるようです!
「投資」への自己投資
ここでは「貯蓄資産」を持っていることが前提となってしまいますが、月々、数万円の+αの収入を得ることで、「自己投資」への幅が大きく広がりを見せますので、「投資」が持つ優位性について見ていきたいと思います!
「投資」と聞くと、うさんくさい、、、騙される。。そんなイメージを強くお持ちの方も多いかと思います。
確かにメリットが大きければ、それに比例するようにデメリットが大きくなってしまうのが一般的な「投資」となりますので、どんな目的で「投資」を選択し、どの程度の「利益」を求めるのかを事前に考えることが大切な「ポイント」のようです。
先ずは一歩を進みだす前に「スタート地点」の見直しが大切となりますので、自分の「生活費」について確認しましょう!
家賃、光熱費、通信費、食費、雑費等の毎月の出費を計算すると残るお金なんてないですよね、、、(みんなさん、一緒です。笑)
ここでの見直しで重要となるは「節約」と健康維持の為に「新たに使うお金」(自己投資)です。
健康維持の為、スポーツジムや健康食品、健康器具といったものに無制限でお金を使ってしまうと、月々は赤字になってしまい、とても大切な貯蓄資産を切り崩す羽目になってしまいます。
健康維持への「自己投資額」はいくら必要なのか、そして、その金額は月々の「生活費」の中で納まるのかを確認した上で、納まらない場合に今までの生活費の「節約」又は、「投資」の判断をされている方が多いようです。
目的も無く、ただ「貯蓄資産」をもっと多く増やしたいでは、ハイリスクハイリターンの「投資」となってしまいますので、何の為に「利益」を求めるのか、具体的な月々の「自己投資額」まで考え、その基準にあった「投資」をすることがリスクを最小限に留める重要な「コツ」のようです。
病気やケガといった突然のイレギュラーに対応する時、とても大切となる「貯蓄資産」だからこそ、「投資」をするとしてもリスクの少なさを優先に考えることが良いようです!
「習い事」への自己投資
最後の「自己投資」は「習い事」=「自己スキル」の向上です。
一見、「習い事」と聞くと趣味・遊びといったイメージをお持ちになる方も多いかと思いますが、「自己スキル」を上げるということは、将来、そのスキルを教える「先生」にもなり得ますので、「仕事」としての活用を目標として、積極的に「習い事」を選ばれている方がいらっしゃるようです。
そして、「仕事」を目的にされている方々が「自己スキル」の向上と合わせて、とても重要視されているのが「人との繋がり」となります。
多くの方々と「繋がり」を持つことで、相手の求める色々なレベルに応じた「需要」を見つけることが出来ますので、「仕事」として発展する確率を高く出来るようです。
例えば、英会話を「自己スキル」とします。
日常会話レベルの英会話を学びたいと考えている人には、かなり高い英会話スキルが必要となりますが、海外旅行に行った時に困らない程度の英会話レベルで良く、短期的で金額も安く学びたいと考えている人でしたら「先生」側のハードルも下がります。
また、別の例としてテニスを「自己スキル」とします。
定年退職後の趣味として、テニスを始めたいと考えている方に基本的なルール・プレーを教えるといったことも、テニス経験がある方でしたら容易に教えることが可能だと思います。
ちょっとした「仕事」で少なくても「収入」を得ることで、自分の好きな「習い事」を継続するといったことや、新たな「自己スキル」へ挑戦するといった方法で、第二の人生をより楽しんで過ごしている方もいらっしゃるようです。
記事のまとめ
今回の記事では「自己投資」がもたらす優位性についての情報を掲載させて頂きました。
色々な「自己投資」がありましたが、最も重要となるのは他の誰でもない自分自身の「健康」となりますので、日々の生活の中でも「運動」を積極的に取り入れることで、「健康維持」を目指して頂ければ幸いです。
また、「自己スキル」を延ばすことと「人との繋がり」を持つことで、「仕事」に発展する確率も高くなりますが、「仕事」まで発展しなくても、「共通点」を持つ価値観の近い「人との繋がり」は会話が生まれ、共感し、喜びあえるといった「感動」に巡り合うことが出来ます。
第二の人生をより楽しんで過ごす為に率先して「自己投資」を取り入れ、「人との繋がり」を積極的に持つことが、充実した人生設計を築く大切な「コツ」だと思います!
最後まで記事を読んで頂きありがとうございました!
別の記事では老後問題の具体的な解決策も掲載しておりますので、よろしければご一読頂けますと幸いです。