シニア向けコミュニティサイトが人気！SNSで友達を作ろう！スマホ力アップ術を解説

45度の角度を意識しよう

街中で若者がセルフ写真を撮影している姿を思い出してみてください。カメラの位置は正面ではなく、斜め上から撮影していませんか？スマホを使ったセルフ写真では、45度上から撮影すると写真写りがよくなるので、ぜひ意識してみましょう。

初めはなかなかスマホのカメラ機能のシャッターボタンを押すことが難しいです。しかし、練習することですぐに慣れてきます。シャッターボタンを押す際に手ブレする場合は、セルフタイマーを設定して撮影する方法もおすすめです。

光の当たり具合を意識しよう

室内の蛍光灯の下や暗い場所では、セルフ写真を撮影した際に、顔色が悪くなってしまうことがあります。特に60代・70代のセルフ写真では、いきいきとした表情に見せるためにも、光の当たり具合に注意が必要です。

屋内の場合は、カメラ側から光が当たるようにすることで、瞳に光が入ったり、肌の色が明るく見えたりするため、表情がいきいきとして見えます。他にも、白い壁などを背景に撮影すると、白い壁がレフ板の役割を果たして光を反射するため、きれいにセルフ写真を撮影することができます。また、屋外の場合は、直射日光では顔の凹凸に合わせて濃い影ができてしまうので、曇り空や日陰などの柔らかな日差しの下での撮影がおすすめです。

手ブレに注意しよう

写真を撮影する際に最も注意したいのが、手ブレです。スマホのシャッターボタンは慣れるまでは押しにくく感じることがあるので、手ブレ対策が欠かせません。手ブレを防ぐためには、両手でスマホを持ち、脇をしっかりと締めます。

ズーム機能はできるだけ使わない

ズーム機能を使って撮影すると画質が悪くなってしまうため、できるだけ使わないことをおすすめします。大きく撮影したい場合は、友達や景色に近づいてから撮影しましょう。

シャッターボタンを数回押す

スマホでの写真撮影に慣れないうちは、シャッターボタンを数回押して何枚か撮影することが大切です。複数枚撮影しておくことで、撮影したものの中から最も上手に撮れた1枚を選ぶことができます。

縦と横のそれぞれの向きで撮影する

パソコンでは横長の写真が見やすく、スマホでは縦長の写真が見やすいので、友達や景色を撮影する際には、縦と横の2つの向きで撮影しましょう。

自分や友達、景色の写真を上手く撮れるようになったら、思い出としてきれいに残せることはもちろん、ブログやSNSに載せて楽しむこともできます。

しかし、人物が写っている写真を掲載する場合は、個人情報保護の対策も必要です。顔を隠してから載せる・信頼できる人にしか公開しない・友人に掲載の許可を取るといったことを意識しましょう。

ブログに写真を掲載してたくさんの方とコミュニケーションを取るなら、シニアコミュニティサイトの「えんアップ」をご利用ください。

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